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2013年10月30日 (水)

70歳代の仲間入り

021

 

70代の皆様、私もようやく皆様の仲間入りをしました。

60歳の還暦も自分なりの人生の節目として意味あるものでしたが、

70歳になるとまた感慨が違います。

朝起きたら「おめでとう」と夫が言ってくれました。

「まだ70にならないの?なかなかならないね」と言っていた夫にとって、

相棒がやっと70歳になったのです。

これから夫が80歳になるまでは、70歳の仲間です。

・・・よかったですね。

「パソコンを見た?」というので、「ううん、まだ」というと、

「メッセージを送ったんだよ」ですって。

早速メールを開くと、

グリーティングカードできれいな花束に蝶が飛んでいて、

「お誕生日おめでとうございます!いよいよ70歳代の仲間入りですね。

そのようには見えませんが。

これまで大変お世話になりありがとうございました。

これからもよろしくお願いいたします。」とありました。

「はい、こちらこそです。2人で歩く人生も一日一日消えていくのですから、

大切にしていきましょう。よろしくお願いします」です。

私の場合、とうとう70歳になったというよりも、

やっと無事に到着したという気持ちが強く、

これからはまさに残された人生だなと思います。

一言で表現すれば「自由になった」ということです。

私は自由という言葉が大好きです。本来人間は自由であるべきなのです。

けれどもこの「自由」は若い時の「自由」とは異なっていて、

一日一日死に向かっての自由なのです。

ゴールが見えている「自由」なのです。

若い時の束縛からの自由とかではなくて、精神的な自由、

束縛されない内面的な魂の自由とでもいいましょうか。

・・自分が自分である自由なのです。

肉体の老いからも、この世のしがらみからも(多少はありますが)

それからの執着の念を消しつつ生きる。

それが私の自由な70歳代なのです。

死も生も静かに受け入れることができる・・・受容の精神の中に、

真の自由があることにこの歳になって、初めて悟らされた気持ちです。

*****

上の天使の像は、10月の天使で私の70歳の記念に購入しました。

美しい優雅な顔をした天使が手に蝶を載せています。

蝶は霊(精神)を現しています。私はいつも寝る布団の側に置きました。

毎日天使の護りがあるようにと。


2013年10月30日

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