« 映画「愛、アムール」 | トップページ | クリスマスに思う »

2013年12月15日 (日)

多文化カフェ「さあ、勉強しよう」

新しいことに挑戦する意欲があるかないか。
これが自分が老化しているかどうかの、簡単な判断になるそうです。
同じことを繰り返ししていると、そこに安住してしまい、
すっかり心地よくなり、新しいことなどしようともしなくなるそうです。
私にはまだ残っているでしょうか?

私の市は人口が40万位ですが、
様々な企画が市民のためになされています。
私の街千中にも市の分館である大きな建物があって、
毎日のように何かの学びや集会が行われています。
我が家から15分位の所に勉強したり、集まったりする場所があるのに
足が向かなくてそのままでしたが、
今日は「多文化カフェ」の集会があり
インドの方のお話があるとのことで、夫と出かけました。

今日はインドの東部オリッサ州からの留学生で、
阪大で蛋白質の研究しているBikiさんのお話を聴きにいきました。
集まった人はなかなか博学で、
流暢な英語で質問する人もいらっしゃいました。
Bikiさん、4月に来日してから
数か月で日本語で話ができるまでになっていて、日本語で話してくれました。
どうやって他国の言葉を短期間で覚えるのか不思議です。
インド特有のあの真っ黒く、大きな目をして、
真っ白い歯をして、ニコニコ笑いながら、
時々意味不明になる日本語もなんのその、物怖じしない好青年です。

難しい質問にも、きちんと答えて・・・
頭の良さと育ちの良さを感じました。

Bikiさんの話は、私のインドの理解をかなり変えました。
いつでもネルー首相やイギリスの植民地や、象使いや、
ヨガばかりではありませんからね。
広大なインドの多州の多種の民族、そして宗教、
古代から続く多民族の興亡による文化、
それがひとくくりになってインドと称されるわけですが、
Bikiさんはそのすべてに誇りをもって・・・
これはインドが一番。・・・・これもインドが一番。
と誇らしそうに説明していました。

「日本で勉強した後は、スイスに行く」といっていました。
彼の心は、もはや一国を離れて、
世界に向かって飛び立っているのかもしれません。

2時間の腕付の無い椅子での聴講ですが、
疲れもせず楽しい、知的な一時を過ごしました。
その後、千中に一店だけある、インド料理店に入り、
初めてインド料理を食べました。

すごくおいしかった! 本物のナンのおいしいこと!

・・・「ナマステ」です。

2013年12月15日

« 映画「愛、アムール」 | トップページ | クリスマスに思う »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1880059/54267998

この記事へのトラックバック一覧です: 多文化カフェ「さあ、勉強しよう」:

« 映画「愛、アムール」 | トップページ | クリスマスに思う »