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2014年7月13日 (日)

久しぶりの東京・・・シュタイナー展、靖国神社へ

 

シュタイナーと靖国神社とは何の関係もありません。

シュタイナー展に行ったあと、靖国神社に行ったということです。

 

東京へシュタイナーの「天使の国」を見に行きました。(10日)
シュタイナーの実物の黒板絵が見たかったのです。

宇宙、脳、精神、魂の世界を講演中に黒板に描いた絵です。
絵にはそれぞれ説明がありましたが、
長い講義中に説明のために描かれた黒板絵は、
展覧のための数行ばかりの説明では理解できません。
他にシュタイアナーのデザインした机、椅子、装身具など、珍しいものがありました。
またスイスの第一、第二ゲーテアヌムの映像もあり、参考になりました。
けれども期待していたほどの感激はありませんでした。
やはり書物に及ぶものはありません。・・・でも参考になりました。

***********

その後、近くの明治神宮に行く予定でしたが、
靖国神社に急に行ってみたくなったので調べると遠くもないし、
急遽そちらに向かいました。

九段下の駅からすぐです。
長いまっすぐな道を進んでいくと
写真でよく見慣れた白地に4つの菊の紋章の幕がある神社が見えてきました。
想像していたよりも大勢の人が次から次にやってきます。
修学旅行の中学生、小学生もやってきました。

なぜ靖国に参詣する気になったかといいますと、
私の叔父が中国で戦死し、この靖国に祀られているからです。
私の実父とちがいハンサムな叔父は20代で命を散らしました。
中尉でした。婚約者を残して・・・
私の実母は叔父が戦場に向かうとき、正式の作法をもってお茶をたて、
叔父にふるまったそうです。
それが実母と叔父の別れでありました。

私は身内を代表して、靖国に参拝しました。
子供のときから靖国、靖国という名はよく聞かされていました。
難しい政治上のことはよくわかりません。

ただ私は叔父ならびに多くの兵士たちの御霊にお参りをしたかったのです。

引き返す道で、何度も振り返りお辞儀をしました。
靖国は悲しみの神社のようでした。

ここは普通の神社とは気配がちがい、集まっているという感じがしました。

一瞬、私の全身を冷たい風のようなものが通り抜けました。

「おじさん、戦いは終わりましたよ。安らいでください」

****余談

占領軍司令部が靖国神社を焼却の計画をしていたが、当時ローマ教皇庁代理として日本に駐在していたブルーノ・ビッター神父にその見解を求めた。マッカーサーは神父の答申を尊重した。神父は靖国神社を護ったのである。

7月13日記

(不定期ですが、このブログに気の向くまま、書いていくことにしました。

読んでくださったら嬉しいです)

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