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2015年5月26日 (火)

魂の歌・・電波を超えて

https://www.youtube.com/watch?v=XzK5YEVMHn4

ロシアの美しい聖歌を紹介します。
ロシア人は国土のことを母なる大地といいますが
まさに母なる大地から生み出されたような声です。
教会のイコンの前で歌っている姿は
ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」の
天使のようなアリョーシャを思い浮かべます。
私はグレゴリオ聖歌も大好きですが、このロシア聖歌を聞いていると、
この歌声が自分の内奥に深く深く染み透って来るような気がします。
若い頃、むさぼるように読んだロシアの文学を思い出します。


私の中にはロシアの教会(イコンと朗唱)、そしてプロテスタント(聖書)、
そしてカトリック(典礼)が仲良く共存しています。
昨今キリスト教一致運動が推進されていますが、
本来はキリストにあって一つであり、
大事なことはキリストにあってということでしょう。
それから聖公会のことも、
これはこのカトリック入門講座でご一緒だった
阪大名誉教授から詳しく教えていただきました。
教授は7年間も聖公会に通われ、
専門のシェークスピアとの比較研究をされていたので、
教会の帰り道、喜んで教えてくださいました。
また、私自身も一回だけ聖公会へ行ったことがあります。


グレゴリア聖歌もロシア聖歌も聖公会の讃美歌も
またプロテスタントでよく歌う聖歌もYou Tubeから音声をとって
それぞれCDにして毎日聴いています。
私の中では教会同志の争いはありません。
自分でもうまく調整がとれていると思っています。
それは実際に見聞きし、体験し、
それぞれの特徴と良さを知っているからだと思います。
(本だけの理解では誤解が多い)


カトリックという意味は普遍という意味ですが、
そのカトリックは第二バチカン公会議以来さらに大きく変化し、
その普遍性は地球を覆うほどにもなり、
私はその懐の中で安らいでいます。


私の教会の神父様、ミサの説教で
「キリストを信じているものは天国に行ったら同じところにいくでしょう。
生きていていろいろ言い合っていてもね。」


2015年5月26日

 

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