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2016年7月 6日 (水)

教会のチャリティーショー

真っ白い布をたっぷりととり、
それに深紅の花や模様が刺繍された美しいドレス。
それにもまして彫の深い顔、長いまつ毛、大きな瞳のコロンビア美、
男も女も鮮やかな刺繍が衣装全体に施され、
見事な踊りを披露してくださるペルーの人、
インドネシアの更紗を着て、秩序だった姿で聖なる曲を歌う人々、
そしてわが日本のまじめな歌。
祝祭の礼装に似た衣装を着て男女が合向かうスペインの踊り。
これにはわがスペインの神父さまも赤いスカーフをおつけになって、
もう大喜びで踊られる。・・・またフイリピンの元気な歌声


これは先月当教会の聖堂で行われたチャリティーショーの一部です。
休憩をいれて約2時間の素人ショーは大成功のうちに終わりました。
観客も楽しいけれど、出演している人たちが何より楽しんでいる。
外国の方は日本人のように引っ込み思案でないし、
むしろ体で表現したくてたまらないので、
とにかく見ていて喜びが伝わり、楽しくなってきます。


この催しはスペインのM神父の企画で、
熊本とエクアドルの災害支援のためになされたのでした。
このための準備は大変だったと思いますが、
プロのアナウンサーの司会のもとに、見事に成し遂げられました。
当教会には10か国以上の外国の方々が200~300人が見えるので、
ミサは日本語と英語に分かれています。
外国の方々は殆ど英語ミサの方に行かれます。
私の夫はその英語ミサの聖歌隊のメンバーとなり、
外国の方と共に歳を忘れて喜び、楽しんでいます。
自分が心から喜んでいなければ、人にも喜びは伝えられません。


聖堂一杯に集まった200余名の人たちも共に喜んだ2時間でした。
びっくりしたのは、前の教会にいたとき知り合った
アメリカ人とイギリス人の夫妻が来られ、
奥様がスペインの舞踏を踊られたことでした。
夫人は学校の先生ですよ。
夫君の方はびくびくしながら奥様をカメラにおさめておられましたが・・・
あとで、挨拶に行くと覚えておられ、嬉しそうにして下さいました。
もちろん日本語です。
私は日本語で話しかけていくのです。
日本に来ておられるからには、日本語は通じるはずだから。


私もチャリティーショーなるものは初めてでした。
ましてや教会で行われるのは・・・
私は静かな落ち着いた音楽が好きですが、
このような元気溢れる音楽もすごくいいとおもいました。
ときには人間は全身で感情を表すことは必要ではないかと思います。
大きな声を出して歌ったり、踊ったりすることは
自分を無にすることかもしれません。


2時間の間、いろいろな歌が披露されましたが、
もちろん教会にふさわしい賛美の歌が多いですが、
その間マラカスの音が鳴り響いていました。
夫が顔面喜びをたたえ、マラカスを振っていたのです。
マラカスが聖堂中に響いていました。
素敵な素敵な一日でした。
夫は国際協力をしていました。
私は観客として・・・・


2016年7月6日

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