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2016年11月24日 (木)

外国の4人の高校生

16歳~18歳の若い、若い高校生です。
それも外国からの留学生で、フランス、カナダ、オーストラリア、中国からです。
2か月毎にあるコラボの多文化カフェでのゲストです。
聞き手は20数名ですが、こちらはうんとお年寄り。申し訳ないですね。
でも日本の2人の中学生が来ていました。


オーストラリアの国土の広さから来る大らかな性格の女生徒。
彼女はフィリピン人のクリスティ。
ホームスティで日本の家庭にお世話になり、留学しているそう。
父親の仕事関係でオーストラリアに来たとのこと。
梅花高校は女生徒ばかりで「彼氏が欲しい・・・」そう。
底抜けに明るい高校生。


フランスからの留学生はハンサムなポール君。
文武両道を求めて日本にやってきたみたい。
日本の文化が大好きで・・・柔道や空手はやはり憧れのようです。
彼は生粋のフランス人です。
フランスの小さな村(住民300人)からきたとのこと。
「ポール君はハンサムで、おまけに武道もやってて、
さぞ女の子にもてるでしょう?」と突然聞かれて、
ポール君真っ赤になって・・・・絶句。
そして昨日別れたばかりとのこと
「かわいそう・・と他の高校の女子留学生。
可哀そうと言いながらわらっていた。
「あら、そんな時にここにきたのね。大変ね。」と質問者が言うと、
出席者大笑い。・・・当のポール君には悲しいことだったでしょうに。


ポール君の隣の女高生は中国からでしたが、
学校の生徒数4000名と聞いてポール君驚いていました。
それは・・・驚くでしょう。
300人の住民と学校生徒だけで4000人とは。
中国から来た女の子はどこかモンゴルに似ているなと思ったら、
中国の少数民族土家族(トウチャ族)で、彼女はよほど優秀な人でしょう。
しっかりしていました。
オーストラリアやフランス、カナダがもたもたしていると
すぐに助けようとするのですから。
すごく気をつかっているところは、東洋人だなと思います。
西洋系はあまり他者に気をつかわない・・・
けれどその分実に大らかです。


カナダからの女生徒はイラン人。
彼女はペルシャ、アラビア、英語、日本語、少しフランス語が話せるそうです。
彼女は父親の仕事の関係でカナダへ。
どうも宗教色はあまりない家庭のようでしたが
本人はイスラムといっていました。
イランでは女性はヘジャブをつけているのに、
彼女は豊かな黒髪をそのまま。
その姿からイスラムもいろいろあるのだと教えられます。
なぜか祖国イランの生活より、カナダの生活を楽しんでいるようでした。


一度に4人の外国留学生を通して、
4つの国を少し教えてもらった感じです。
特に少数民族土家族を家に帰って調べてみたら、
2000年以上も前から住んでいる古い民族だとわかりました。
少数といっても700万人くらいはいるようですが。
なぜか日本の、特に長崎、福岡の文化、風習に似ているところがあります。


高校生の年齢15歳~18歳くらいは、どこの国も同じようです。
沢山映像もみせてくれて、4つの国に行ったような気がしました。
こういう身近な場所で、学びの場が提供されていることに感謝します。
これもすべてボランティアの人たちのおかげです。
(今月のコラボの多文化カフェに参加して)


2016年11月24日記す

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