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2017年3月26日 (日)

大変です ベネズエラ

いろいろな国の人たちに会うことはとても刺激になり、

知識が増し、何よりも独断的偏見が消えていきます。
私が・・自分の国だけが・・自分の民族だけが・・・・
というだけがという考えがもっと広い視野にたって考えれるようになります。
地球上は決して平和ではないけれど、
いろいろな価値観、人種、民族が懸命に生きているのだとわかってきます。
だから、チャンスがあり次第、そういう集まりに出ようと思っています。


今日は別の多文化サロンにでかけました。
こちらはいつものようにゲストの国の食事付です。
珍しい食事を食べることができて、居ながらにして、
外国に行ったような気分です。


ゲストの話が終わって食事中、前の席の人に話しかけたら、
その人は最近来始めたとのこと。
外国に行ったことはないけれど、ここに来ると
普段は会えない国の人に会えて
外国旅行をしたような気になると言っていました。
時にはゲストの方が民族衣装を着てきたり、
お国の歌を歌ったり、楽器演奏をしてくれるので、楽しいとのことでした。


今日のゲストはベネズエラのEさん(若い男性、阪大の留学生)です。
ベネズエラというと、石油大国、チャベス大統領、
とイメージがわきますが、
現実のベネズエラは大変なことになっているようです。
ゲストの方はみな自分の国を愛しているし
自慢にしたいとこともいろいろあるのが普通ですが、
今日のEさんは努力してもだめだったみたいです。
1時間以上の時間を自国民の困苦に満ちた現状を切々と説明していました。
これはよほどのことでしょう。


超インフレ、闇の取引、食料難、
そして何よりも明日の命が保障されないような酷な現実。
「自分を守るのはどうするのですか?」という質問に
「幸運・・」ということを第一にあげました。
運がよければ生きられるということですか?
・・数十分に一人の命が失わているといわれます。
警察は市民を守るどころか、安全を脅かす存在でもあるとか。


映像を見せてくれましたが、延々と続く長い行列
何時間も並んで、食料を手に入れるのだということ。
それも日々インフレで、値段は昨日の値段が今日の値段ではなく、
それも物資が不足して、店の棚はガラガラ・・
人々の心はお互いを思いやるどころか自分を守るために、
他者と争うこともある。


同じ人間として地球に生まれて、
ある人は悲惨な国へ、ある人は平和な国へと・・
どうしてこのような不平等が誕生したときからあるのかと思いますが、
そればかりは私の頭脳では解き明かせません。
なぞです。
ゲストのEさん、母国のことを思い、日本での研究が終わったら
国に帰り何とか貢献するのだと言っていました。


私にとって理解できないことがあります。
それはカトリックというかキリスト教と社会主義の関係です。
この二つは相容れない思想だと思っていたのですが、
何か共通することがあるのでしょうか。


ベネズエラはカトリック国で、
ゲストのEさんは家族全員カトリックだといっていました。
Eさん、ときどき聖書やキリスト教の話も混ぜながら話していました。
そういう風土なのに
独裁的社会主義国になるということが理解できません。

 

少し勉強してみます。


2017年3月26日

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