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2017年5月26日 (金)

太鼓まつり

村祭りの歌です。素敵なのがありました

5月とは思われない暑い日です。
京都も山陰も長野と広範囲にわたって30度以上です。
はて、どうしょうかなと少し考えたのですが、
気をつけておかしくなったら帰ることにしょうと
夫と「太鼓まつり」に行きました。
いつものことですが、「行きましょう」というのは私の方・・
「ああ、行くよ」というのは夫です。
 好奇心というのは、私の方が強いのかもしれません。


水を持っていきましたが、野外音楽堂です。
暑いです。
野外ですからかなりの広さです。
すでに数百人は来てました。
「ドーン、ドーン・・パシッ、トントン」という音が周囲に鳴り響いています。
でも不思議なことに、太鼓の音は
どんなに大きくても騒音には聞こえません。
お腹の中にドーンと来る、何か鍛えられるような音なのです。


太古から様々な国の人々は、太鼓の音と共に生きてきたのです。
太鼓は神々への祈りにも欠かせないものであり、
日本の場合も神事と結びついていたのでしょう。
出演者はそれぞれの工夫の衣装を身にまとい、
男性も女性も勇ましい恰好で、力一杯、掛け声をだしながら、
大太鼓、小太鼓、笛、銅鑼、あるグループは踊りも披露してくれました。
だいたい、衣装は黒と赤の色彩です。
これは縄文の色ですが、若い人たちがニコニコしながら
打ち続けている姿に、やはり来てよかったなと思いました。
(でも、暑いことでした)


感激したのはろうあ者の方々の演奏です。
はじめは知らないで、すごく心に迫るような打ち方だなと思ったのですが、
後の説明でろうあ者の皆様の演奏だと知りました。
ろうあ者の人たちは自分では太鼓の音は聞こえない。
太鼓の響きを体で感じ演奏しているのだそうです。
10名ほどの男女の人でした。
見事な演奏でした。
顔が輝いていました。


またろうあ者の人たちと健常者の方たちの合同演奏もあったのですが、
よく見ていると、ろうあ者の方々は太鼓の響きを感じるとともに、
常に健常者の打ちおろす太鼓の撥に注意し、
遅れないように合わせていました。
おそらく、すごく神経を使っての演奏だったと思います。
偉いと思いました。
これだけでも、今日来た甲斐がありました。
私も元気が出てきました。


全部見たかったのですが、やはり暑さの中、無理は禁物。
特に高年配の夫を誘った私には責任があります。
帰り、駅前の蕎麦屋で蕎麦をためたのですが、
店内に
「村の鎮守の神様の今日はめでたいおまつりび・・
ドンドンヒャララ ドンヒャララ・・・」とまつりの歌が流れていました。
太鼓まつりその通りの歌でした。
帰り路、夫と歌ってみるのですが、
歌詞が思い出されず、ハミングです。
でも元気になる、嬉しくなる歌です。


2017年5月26日 記す

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