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2017年8月 1日 (火)

日野原重明先生の講演へ

日野原先生の病院葬です

7月30日の読売新聞の記事に
「日野原さんの病院葬に4000人」とありました。
青山の葬儀所で営まれたそうですが、
式の前には皇后様も弔問されたそうです。


私は日野原重明先生の講演を聞きたさに夫と関西でしたが、
かなり遠くまで行きました。
もう6年ほど前ですので、先生は98歳くらいだったのではないでしょうか。
幸運にも、長い間並んでやっとかなり前の方に席がとれ、
ほっとして座っていると、
真ん中の通路を隔てて(通路は狭い)隣の席に
日野原先生が座られたのです。
普通の人のように、そっと腰掛けられたのです。
私はびっくり・・・・


司会者の方が「日野原先生は・・・」と呼ばれるので、
先生は立って檀上に上がっていかれました。
先生の人柄です。
観客と同じ席にそっと座っておられる。
本当に間近で先生に会いました。
感激でした。
そのときも約1時間以上の講演を立ったままなさいました。
終始にこにこして・・・
誰でも包み込むあの優しい笑顔で・・
そして鳳蘭さんとダンスの披露もしてくださいました。
鳳蘭さんの歌とダンスは美しくてうっとりしました。
鳳蘭さんは相変わらず、美しい方でした、
それがたった一度お目にかかった先生の生身の姿です。


あとはテレビや書物で先生のことを知っていましたが、
亡くなられて改めて、
105年の見事な生涯に尊敬とともに圧倒された気持ちです。
人間としての真摯な生き方。その品の良さ。
そして何よりもキリスト教徒であるけれど
もそれを強調されることはなかったし、誰とでも隔てなく、
心からの友として交流されました。
本物のクリスチャンだったのだと思います。
神を愛し、人を愛し、自分に与えられた義務を愛を持って全うされた、
それを実際に身をもって全うされた模範となるべき偉大な方でした。


足元にも及ばない小さな私ですが、何もできないような私ですが、
気持ちだけは先生の精神を見習いたいと思います。


先生は愛する奥様の待っておられる天国へ行かれました。
神さまの懐の中で、奥様といっしょ・・そこが一番の憩われるところでしょう。



2017年8月1日

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