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2017年10月10日 (火)

タイの賢い娘さん

「賢くて、可愛くて、優しい子」
これは、今日のゲストタイ人ウィウさんのお母さんが
「あなたの娘さんはどんな娘ですか?」と聞かれてこのように答えました。
日本人の親では心で思っていても、
かえって反対のことを言ったりしますが、
このお母さんは我が子を心から誉めていました。
事実娘さんはそんな人でした。(現在阪大で国際経済を研究)


お母さんも今日本観光中とかで、親子ゲストでした。
お母さんは純粋なタイ族らしく、小柄で肌は小麦色より少し濃いめ、
でもとてもチャーミングで魅力的な人でした。
お二人とも大の日本好きらしいです。
多文化サロンでしばらく欧米や南米など
日本人とは肌や外見が異なるゲストが続いていましたが、
今回は東南アジアで、私にとってタイの人は初めてでした。
タイの人たちは観光には日本に来ているのでしょうが
あまり目立たないのでわからないのでしょう。


ウィウさんはお父さんが中国系、お母さんがタイ族とかで、
肌は一般のタイの人よりも白く、体形も中国系に似ているようでした。
タイと言われればこの間崩御されたプミポン国王を思い出します。
今も尊敬を一身に受けている大きな存在だということです。


タイは仏教が国教であり、
その浸透ぶりは日本の仏教どころではありません。
でもタイの仏教は日本とはかなり違っているようです。
日本の葬式だけ、何か特別の行事のときだけという仏教ではなく、
生まれたときから存在している自然にあるものという感じでしょう。
だいたいタイもですが仏教国の人は顔が穏やかです。
微笑みが自然に備わっています。
毎日挨拶からして、手を合わせるからでしょうか。
手を合わせながら、きつい顔はできませんから。


今日の30名ほどの皆様とFさんの心をこめたタイの料理をいただきました。
タイの料理は美味しいですね。
大勢の人たちと同じ食事をしながら楽しむのは、とても楽しいものです。

レッドカレー(ココナッツミルクのチキンカレー)と
ヤムウンセン(春雨サラダ)と
カノム・カイ・ノッククラター(さつまいものドーナッツ)が今日のメニューでした。
次回はイタリアの方だそうです。


*日本の仏教を葬式だけと書きましたが、
信仰深い、敬虔な仏教徒も沢山おられます。
そういう方々の熱い信心によって、
千数百年前から続く仏教の法灯は、
今もなお途切れることなく脈々と続いています。
それは日本人の精神構造の基ともなっています。



2017年10月10日

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