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2018年1月

2018年1月25日 (木)

№247. ヒルデガルトの音楽

https://www.youtube.com/watch?v=v6qFCYRQKVA

上記はヒルデガルトの歌です

 

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グレゴリオ聖歌はすばらしく、特に心を落ち着けたいとき、

鎮めたいときに聴くと心底癒される思いです。


それと同じように、ときにはそれ以上の天上的な、神的な、

あるいは天使の声といいたいような歌がありました。

それはビンゲンのヒルデガルトの歌です。

上記をクリックして是非お聴きください。




彼女は中世ドイツのベネデクト会系女子修道院長です。

ビルデガルトは40歳頃幻視体験をしたといわれ、預言者としても有名です。

しかしそれだけでなく、作曲家としても有名であり、

女性の地位の低かった時代において、

史上4人目の女性教会博士であり、他にも豊かな才能に恵まれました。

神学者、説教者、宗教劇作家、伝記作家、言語学者、詩人、

また医学、薬草学に強く、ドイツ薬草学の祖といわれています。


ビルデガルトは中世ヨーロッパ最大の賢女ともいわれていますが、

現在も彼女の知恵、知識は生き続けています。



2018年1月25日

 

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2018年1月18日 (木)

№246. 西郷隆盛と聖書

この前「健康とは」について書きましたが、その後風邪気味で、

どうしたら快癒するかあれこれ試しながら、自分の身体を見つめています。

多分私の不注意からです。

電気ストーブだけで暖をとっているので、やはり寒く、

家の中でもダウンジャケットを着ています。

コタツもありません。

コタツに入ると出るのが嫌になので。

あまりにも寒いときは、ダウンジャケットを寝袋として利用します。

すごく快適です。

電気毛布は使用してません。

本当かどうかはわかりませんが、電気毛布と認知症が関係あるとかないとかいうので、

まあ使用しない方がいいと思って。




14日は風邪気味の状態で教会へ行きました。

今日は特に寒い日。

私の他にマスクやゴホン、ゴホンという咳の音も聞こえて。

「1時間のミサの間、保てますように」と祈りつつ、

今日は後ろの方に腰掛け、目立たないようにしてました。

1時間無事に終わりました。




感謝しながら、書店に降りていき、久しぶりに本を眺めているうちに、

西郷隆盛に関する本がありました。

教会と西郷?・・

不思議な気持ちで手にとってみました。

本の題名は「西郷隆盛と聖書」守部喜雅著:いのちのことば社発行です。

もうずっと前に、

西郷隆盛は横浜の方で洗礼を受けたという話は知っていました

何かで読んだか聞いたかしたことがあります。

そもそも「敬天愛人」ということばは、わたしのような鈍なものでも、

すぐに、キリスト教の「神を愛し、人を愛すべし」という聖句が浮かんできます。

説明とか、確証なしでも。




今日は風邪気味の中頑張って?

教会に来たお恵みだと思って本を買って帰りました。

幕末の頃、サムライたちは聖書を読み、

ある人は洗礼を受けたことが詳しく書かれています。

明治の初め、隠れキリシタンへの残酷な迫害を最後に、

キリスト教が解禁となり、

欧米のプロテスタント宣教師が先端の文化と思想、技術を伝えたようです。

カトリックとちがい、聖書そのものを

国政のリーダーから下々のものまで読んだようです。




新島襄、新渡戸稲造、内村鑑三、山本覚馬、大隈重信、木戸孝允、勝海舟等々、

嫌でもキリスト教と関わりを持たざるを得なかったのです。

はじめは欧米を理解するためであった人も、

いつか心惹かれ、牧師になるサムライも出てきました。

勝海舟もそうであり、西郷隆盛もそうでした。

西郷隆盛は晩年、聖書を教えていたということです。

そして西郷隆盛のように、身をもってその精神を実践した人も現れました。

また勝海舟のように、晩年心からキリスト教に入っていった人もいます




とても参考になりました。

懸命に学び、生きた先達たち。

今も生きています。

興味を持たれた方は是非お読みなってください。

 

2018年1月18日

2018年1月10日 (水)

№245. 健康とは

道で知り合いの人に会って「お元気ですね」と言うと、

たいていの人が
「いいえ、ガタガタですよ。病院通いですよ。」と言われる。

「病院に行かれるほどお元気ですね」と私はちょっと言いたくなるのですが。

わたしから見ると病院通いしている人の元気なこと。

社交ダンス、旅行、食事会、カラオケ等々。

結構楽しんでおられます。

わたしからみると、病院に通うのはエネルギーのいること。

まず病院までの距離。

待ち時間。諸々の手続き。

あれを思うと「病院は止めた!」となるのです。

少々の痛みや不便さは我慢しようと・・・・




作家の五木寛之さんの「健康という病」という本を読みました。

売れているようです。

書店で山積みです。

五木さんの本を読んで、その通りですと言いたくなりました。

わたしは五木さんほどではありませんが、検査はしません。

薬は全く飲みません。

歯医者(3年に一回)以外そんなに病院に行きません。

2年前にインフルエンザにかかったときは行きましたが、

それも家でじっとしておれば治ったでしょう。

夫が心配するので行きましたが。




五木さんのように、80歳過ぎまで

病院に行かないということはできないと思いますが、

私も五木さんのように、

治せることは自分でやってみるということはしてきました

少々のことだったら、自分で治せるのではと思うのですが。




突然の事故、急病、ガンとかでないかぎり、

今のところは病院に行くのは時間が惜しいのです。

検査なんて意味がないと思います。

多分どこか悪いところが発見されるでしょう。

けれど100%何もない身体なんてあるはずがありません。

年齢とともに弱ってくるのです。




病院通いは体力の消耗、心理的消耗が甚だしいということです。

とにかく病院に行けば疲れてしまいます。

私は一週間に何回も病院に通うほど強くありません。

日本の病院の先生は皆優しくて、

一度行くとまたいらっしゃいと言って、ずっとお世話してくれます。

私はその優しさに疲れてしまいます。




とこんなわけで、よほどのことがない限り、自己流でやっていきます。

夫も同じように、歯医者以外、病院には行きません。

それでも77歳(今月22日で78歳)まで元気で、頭髪も黒黒です。

血流がいいのか活動力も旺盛で、まだまだ好奇心いっぱいです。


病院は行きたくないな・・・80歳までは


2018年1月10日

2018年1月 3日 (水)

№244. 2018年の始まり

今年の元旦は実におだやかな幕開けでした。

天候も突き抜けるような青空、日光も溢れんばかりに注ぎ、

新しい年を祝福してくれています。

お店も元旦から開けるところも多く、感覚においては

昨日と今日(元旦)は何も変わりないように見えます。

でも新しい年ですね。

2017年は過ぎ去ったのですから。


この穏やかな日が一年中続けばいいのですが、

何となく今年はびっくりするようなことが起こるような予感がします。

地球が、国々が、民族が、人々が

何か得体の知れないものに向かって、走っているような気がします。

走っていく先はどこなのでしょう。

何かに追われていて、うしろを振り返る余裕もないようです。




元旦、教会のミサに行きました。

元旦ミサは3年ぶりです。

正式にはこの元旦ミサは「神の母聖マリア」といいます。

今日もやはり特別な日なのでしょう。

M神父さまは、思いきり、振り香炉を何度も何度も振られたので、

薫りと煙が聖堂に満ちました。

集まった400名近くの人たちは個人、家族、共同体、

世界のために祈ったと思います。

誰もが「すべてが平和であるように」と。

特に苦しみの渦中にある人は心をこめて・・・




M神父さま、必ずミサの終わりに言われるのです。

「さあ、元気で頑張って行きましょう」と。

今日はそれに2018年もと付け加えられました。

2018年も元気で頑張って行きましょうということです。

それぞれの持ち場で働きましょうということです。

個人ではどうにもできないこともある。

けれど個人でできることもある。

老いたものは老いたものの立場において、

なすべきことをやりましょう。

誰にも能力と種類はちがってもすべきことはあるのですから。

「さあ、行きましょう。」・・・2018年は始まりました。


補足

素晴らしいと思ったこと。

神父さまは、ミサ中
手の平ほどの星の形をした白い紙を何枚か見せてこう言われました。

「この星はグランフロント大阪から来ました。

キリスト教徒ではないでしょうが、星の裏に願いが書いてあります。

祈ってくださいということです。外国語です。」




グランフロント大阪でクリスマスツリーが飾られ、

そのツリーに願いをこめて書かれた星が吊るされていたのでしょう。

それを近くにある私たちの教会に渡されたのでしょう。

ということで、見知らぬ方々の書かれた星の裏の願いについて全員が祈りました。

祈りは教会の人たちだけのものではありません。

見知らぬ人のために祈ること・・・とても嬉しく思いました。



2018年1月3日

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