« 2018年3月 | トップページ | 2018年5月 »

2018年4月

2018年4月14日 (土)

№257. 人生最良の日々

https://www.youtube.com/watch?v=2sGvrQm0gjo

ヒルデガルトの歌です。

私は今人生で最良の日々を過ごしています。

ビンゲンのヒルデガルトのスキヴィアス(道を知れ)をゆっくりと学んでいます。

1部から3部あり、2部だけが邦訳されています。

英語版の1部をとても遅いペースで噛みしめながら(英語ができないので)、

意味を理解しながら、進んでいます。

3部が終わるのは今年中かそれ以上でしょう。

その他に「神の御業の書」もあります。

私の残りの生はこれで尽きるかもしれません。

ベーメもすばらしいのですが、

やはり女性であるヒルデガルトの神学は私には身近に感じます。




そういうわけで、これ以上の楽しみがなくなりました。

夫と毎日ヒルデガルトのテキストの話に夢中です。

ヒルデガルトの著作は、真のキリスト教の入門書であり、神学です。

私はこの年齢になって、新鮮な気持ちで、キリスト教に再入門した感じです。

目の前がパッと開かれた思いです。

感謝の々です。


邦訳されたものは僅かしかありませんが、ご紹介します。
興味のある方はお読みください。


*「ビンゲンのヒルデガルト」レジーヌ・ペルヌー著 門脇輝夫訳 聖母文庫出版
*「聖女ヒルデガルトの生涯」ゴットフリート修道士・テオーデリヒ修道士著
久保博嗣訳、荒地出版社
*「中世思想原典集成15、女性の神秘家」
編訳上智大学中世思想研究所 発行 平凡社
(これはヒルデガルトのスキヴィアス(道を知れ)の2部のみの訳が入っていますが、
素晴らしいです。)


私の小さな歩みもしばらくお休みします。

(長い休暇になるかもしれません)

今私はヒルデガルトに啓示された「神のことば」を学びたいのです。

ドイツではヒルデガルト生誕900年のお祝いがあり、

また切手にもなりました。

ドイツにとっても、偉大な女性です。

カトリックでは教会博士です。


*********


上記の文章とは関係ないのですが、
ブログで輪廻転生を信じていると書いたような気がします。
今は信じていません。
誤解を生むといけないと思いましたので、訂正します。
人間の生命は一回だけだと思います。


*それから臨死体験も以前はそうかもしれないと思いましたが、
今はそれも信じていません。
なぜなら、臨死体験は死んでいないからです。
これを付け加えておきます。



2018年4月14日

 

*上部右枠の「バックナンバー」をクリックすれば、

 2017年12月以前のブログが表示されます。

 

2018年4月 6日 (金)

№256. 復活祭

復活祭が4月1日になるのは珍しいことです。

復活祭は毎年教会暦によるので、日にちは変わります。

今年はちょうど1日となったので、いつもより何か違った感じがします。

前の夜(31日)は,復活祭前夜式で洗礼式もあり、特別な祭儀でした。

2時間半の祭儀は老人にはかなり大変なので、どうしようかと思ったのですが、

来年はいけるかどうかわからないと思って出かけました。

そして、何もできない私だけれど、

受洗される人たちのために、祈りを捧げたいと思ったのです。




前夜祭は日本人だけでなく、外国の方もかなり集まっていました。

英語、スペイン語、インドネシア語の混じったミサです。

夜遅くなるので、やはり復活祭(1日)の人数よりは少なく、
それでも350名くらいは来ていました。

 

スペインの神父さま、
日本語、英語、スペイン語を駆使して、大活躍です。

ご自分の導いた方々25名が洗礼を受けられるのですから、最高の笑顔でした。

心から嬉しさがこみあげてくるようでした。




25名(幼児1名)の方たちは、緊張と新しい決意をもって、

また喜びをもって、洗礼を受けられました。

私も自分のことを思い出しながら、

この道をまた新しい決意をもって、歩んでいこうと思いました。

洗礼はゴールではなく、新しい出発ですから。




カトリック教会では、日本時間ではだいたい同じ時刻に前夜祭が行われ、

洗礼式が行われています。

空から見ていたら壮観でしょうね。

日本中の教会でローソクに火が灯され、振り香炉の香が聖堂に満ちて、

賛美の声が空まで届いていることでしょう。

やはり、出てよかったです。

ミサはいいですね。

復活祭のお祝いのたまごをもらって私が家に帰ったのは、

夜10時半にはなっていました。




1日は、昨日の疲れもあまりなく、夫と仲良く、

今度は復活祭のミサに与りました。

今日もやはり外国の方も多いです。
最近、様々な国の人が教会にも来られます。

肌の色、体形など、全く感じなくなります。

同じ赤い血が流れている、同じ人間だと思います。

今の教会にきて、いつも外国の方を身近に見ていると、

仲間という感覚が強くなってきます。

肌の色も衣服と同じで、みなきれいだな、美しいなと思います。

一種類の色だとおもしろくありません。


満席でした。

400人以上は来てたでしょう。

そのあとはパーティ。楽しく食事をいただきながら、

会話しながら、幸せなひと時を持ちました。

復活祭 おめでとう!


2018年4月6日

 

 

« 2018年3月 | トップページ | 2018年5月 »